予防接種

予防接種を安心して接種してもらう為に時間帯をわけています

診察時間
予約外来
13:00~15:00
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  • ※当院では予防接種の予約システムを導入しております。
    ※予防接種は通常は予約外来で実施しております。一般時間でも隔離室を活用して行うことはできますので、予約外来の時間帯での接種が難しい方はお気軽にご相談ください。
    ※予防接種のときは母子手帳と接種券を必ず持ってきてください。ご持参でない場合は接種できません。
     母子手帳で当日接種可能かどうか確認させていただいております。もし母子手帳をお忘れの場合は、取りに行っていただくか、日程変更して改めてご来院いただいております。
  • ※予防接種のスケジュールについて、2020年10月1日から規定の変更がありました。
    ● 同じワクチン同士の接種間隔はそのまま変更はありません。
  •  注射の生ワクチンの後に、別の注射の生ワクチンを接種する場合は4週間あけます。
  •  経口生ワクチンと不活化ワクチン・トキソイドの接種後は、接種部位の明らかな腫れがなく体調が良ければ接種が可能になりました。

予防接種は予約制

当クリニックでは、予防接種を予約制で行っております。
※予防接種時間に来院が厳しい場合は、いつでもお相談ください。
当クリニックでは隔離待合室もございますので、一般診察の時間帯でも安心して来院いただけます。

 

予防接種を受ける時に必要なもの

  • 01 母子手帳

    予防接種では必ず必要になりますので、忘れずにお持ちください(ご持参いただけないと予防接種が受けられませんのでご注意ください)。

  • 02 予防接種予診票 兼 接種票(定期接種)

    母子手帳と同じく、こちらがないと予防接種が受けられませんので、忘れずにお持ちください。

  • 03 保険証・診察券

    母子手帳・予防接種予診票および接種票だけでなく、健康保険証と(お持ちでしたら)当院の診察券もご持参ください。

  • 04 予防接種問診票

    予防接種の問診票を事前にお持ちでしたら、あらかじめご記入いただいてお持ちいただけるとスムーズに受診していただけます。

ワクチン開始は生後2ヶ月から当院ではおこなっています

ワクチン開始は生後2ヶ月から当院ではおこなっています当院では生後2ヶ月の誕生日から接種可能な定期予防接種・任意予防接種を行っています。

同時接種を推奨します

同時接種を推奨します

乳幼児は生後2ヶ月ごろからたくさんのワクチンを接種することになりますので、事前にワクチンスケジュールをしっかり立てておくことが大事です。
0歳児では定期接種を13本、任意接種も会わせると16本もの予防接種を受けることになります。何度も来院していただくことはご家族のご負担にもなり、時間帯を分けていても感染予防の点からできるだけ少ない来院回数で接種を進めていくことが望ましいと考えます。

そのため当院では、複数の予防接種を同時に受ける「同時接種」をお勧めしています。

  • 同時接種の良い点

    • 事前のスケジュール通りに予防接種を受けやすくなる
    • 予防接種のために何度も通院せずに済む
    • 副反応を心配する期間が短い
    • 短期間で複数のワクチンが接種できるので、早期に病気から守ることができる。
    • 病院に来て大泣きをする回数を少なくすることができる。

  • 同時接種の不利な点

    • 複数のワクチンを同時に接種するため、副反応が起こった時、どのワクチンが原因か特定しづらい
    • 1回の接種で何度も泣くことになる。

     

予防接種のワクチンについて

  • ワクチンとは

    予防接種で注射するワクチン(※一部、経口摂取もあり)は、感染症の原因である細菌・ウイルスを弱毒化したり、毒性をなくしたりした安全なものです。
    これを投与することで免疫を高めて感染症を予防したり、感染した場合でも重症化するのを防いだりします。
    ワクチンは大きく「生ワクチン」「不活性ワクチン」「トキソイド」の3種類に分けられます。

  • 生ワクチン

    細菌・ウイルスを弱毒化したもので、実際の細菌・ワクチンと同じシステムで増殖し免疫を高めるので、少ない接種回数で高い効果が期待できます。
    ロタ、 BCG、 MR(麻しん・風しん)、水疱瘡(みずぼうそう)・ムンプス(おたふくかぜ)などが生ワクチンによる予防接種となります。

  • 不活化ワクチン

    細菌・ウイルスの毒性を完全に失くしたワクチンで、生ワクチンと比べると免疫が高まりにくいため、複数回の接種が必要になります。
    B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、日本脳炎、インフルエンザ、ヒトパピローマウイルス(子宮頸癌)などが不活性化ワクチンによる予防接種となります。

  • トキソイド

    感染症の原因となる細菌が生成する毒素だけで作られるワクチンで、毒性は失われているので不活性ワクチンと同じく複数回の接種が必要になります。
    破傷風やジフテリアなどがトキソイドによる予防接種となります。

定期接種と任意接種のちがい

予防接種には定期接種と任意接種があります。
定期接種は法律により市などが実施する予防接種で、任意接種は希望者を対象に行われる予防接種です。

  • 定期接種

    公費により無料で受けられ、決められたスケジュール通りに接種します。

    定期接種のワクチン

    B型肝炎、ロタウイルス、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)、BCG、MR(麻しん・風しん)、水疱瘡(みずぼうそう)、日本脳炎、ヒトパピローマウイルス(2価・4価)

  • 任意接種

    接種を希望される方が自費で受ける予防接種です。

    任意接種のワクチン

    インフルエンザ、おたふくかぜ、A型肝炎、ヒトパピローマウイルス(9価)など

定期接種

定期接種の種類・スケジュールは次の通りです。
事前に予定を立てておいて、スケジュール通りに接種するようにしましょう。

ワクチン 接種回数 料金 詳細
B型肝炎 3回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
ロタウイルス 3回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
ヒブ 4回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
小児用肺炎球菌 4回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
4種類混合
(ジフテリア・百日せき破傷風・ポリオ)
4回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
BCG 1回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
MR(麻しん・風しん) 2回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
水疱瘡(みずぼうそう) 2回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
日本脳炎 4回 公費(無料) 詳しくはこちら≫
  • B型肝炎

    生後2か月から開始して、合計3回接種します。慢性肝炎に繋がる恐れがあるB型肝炎を予防します。
    出生直後から開始されている場合にはそれに応じた接種スケジュールで進めていきます。

  • ロタウイルス

    2020年10月から定期接種に組み込まれていて、ロタウイルスによる胃腸炎などを予防します。
    飲むタイプの予防接種になります。ロタリックスとロタテックの2種類がありますが、ロタウイルスの予防効果や腸重積などの副反応については明らかな差はありません。当院では少ない回数で接種が完了するロタリックスを採用しています。

  • ヒブ

    生後2ヶ月から開始して、合計4回接種します。
    中耳炎や肺炎、細菌性髄膜炎などの重症感染症の原因となるインフルエンザ桿菌の感染を防ぎます。

  • 小児用肺炎球菌

    生後2か月から開始して、合計4回接種します。
    中耳炎や副鼻腔炎や肺炎を引き起こすだけでなく、細菌性髄膜炎など重大な病気の原因となる場合があります。

  • 4種類混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)

    生後3か月から接種可能で、合計4回接種します。
    ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオを予防します。

  • BCG

    生後11か月までに1回接種します。
    生後4~8か月ごろに接種するのが一般的で、主に乳幼児期に発症する結核を予防します。

  • MR(麻しん・風しん)

    MR(麻しん・風しん)ワクチンは1期と2期に分けられ、1期は1~2歳の間、2期は就学前の1年間にそれぞれ1回ずつ接種します。

  • 水疱瘡(みずぼうそう)

    1歳から接種可能で、合計2回接種します。
    1回目の接種だけでは効果が不十分とされていますので、必ず2回目も接種するようにしましょう。

  • 日本脳炎

    日本脳炎の接種は3歳からが標準で、合計4回接種します。
    地域での流行状況や渡航の必要性がある場合などは生後6か月からも接種は可能です。

任意接種

当院では任意接種として次のワクチン接種が受けられます。

ワクチン名 対象年齢 接種回数 接種間隔
おたふくかぜ 1歳以上
(1歳過ぎに開始)
2回 1回目~4週間以上あけて2回目
インフルエンザ 生後6か月以上 2回
(大人1回)
1回目~4週間あけて2回目
A型肝炎 1歳以上
(海外渡航の1~2か月前までに開始)
3回 1回目~2週間以上あけて2回目
24週間以上あけて3回目
(3回目は帰国後でも可能)
髄膜炎菌 2歳以上
(3~5歳)
1回
  • おたふくかぜ

    おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)を予防するワクチンで、1歳から接種可能です(標準的には1歳からと小学校に入る前の2回)。
    原因となるムンプスウイルスは感染力が強く、難聴や不妊などの原因にもなるためワクチン接種によりしっかりと予防するようにしましょう。

  • インフルエンザ

    生後6か月以上から接種でき、12歳までは2回接種(2〜4週間間隔)します。
    肺炎や脳症などの重篤な合併症を予防することが期待できます。

  • A型肝炎

    A型肝炎の予防のためのワクチンで、現在、日本での流行はあまりありませんが、海外へ渡航する際などには予防接種が必要になる場合があります。

  • 髄膜炎菌

    侵襲性髄膜炎菌感染症を予防するためのワクチンで、2歳以上から接種可能です。
    寮などで集団生活を送る学生、また海外へ留学される方などに接種が推奨されています。

子宮頸がんワクチン

子宮頸がんを予防しましょう!

子宮頸がん予防ワクチンとは?
子宮頸がん予防ワクチンとは?

子宮頸がんとは20~30代の若い女性に多いがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで発症します。
主な感染経路は性交渉で、HPVはありふれたウイルスであるため、性交渉の経験がある女性の半数以上は、生涯に一度は感染すると言われています。

この子宮頸がんを予防するためのワクチンが子宮頸がんワクチンで、HPVのうち、特に発がん性リスクの高い16型と18型に有効なワクチンとなっています。
予防効果の持続は20年程度とされていて、ワクチン接種により子宮頸がんの60~70%が予防できると考えられています。

子宮頸がん予防ワクチンには2種類

ワクチンの定期接種対象は12〜16歳の女子で、2価(サーバリックス)と4価(ガーダシル)の2種類を使用します。
2021年に入って9価ワクチン(シルガード9 自費)も認可されました。また、2020年12月から9歳以上の男子にも4価ワクチンの任意接種(自費)が適応となりました。

  • サーバリックス

    サーバリックスは2価HPVワクチンで、15種類あるHPVのうち、特に発がん性の高い16型と18型の感染に対する予防効果が期待できます。

  • ガーダシル

    ガーダシルは4価HPVワクチンで、15種類あるHPVのうち、特に発がん性の高い16型と18型に加えて、性感染症の一種である尖圭コンジローマに対する予防効果も期待できます。

対象者について

子宮頚がんワクチンは12歳から16歳の女子が定期接種の対象者になります。
適応は9歳からで、また定期接種となる年齢を超えても効果は期待できます。

予防接種よくあるご質問

熱があると予防接種は受けられませんか?

予防接種前に検温を実施して、37.5℃以上の熱がある場合、その日は予防接種は受けられません。
熱が下がってから後日、あらためて接種していただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

同時接種しても赤ちゃんに負担がありませんか?

ワクチンの副反応は同時接種でも単独接種でも変わりありませんので、早期に免疫を獲得するためにもできるだけ同時接種をおすすめしています

予防接種後すぐに母乳をしてもよいですか?

ワクチンの副反応は接種後30分以内に起こることが多いため、30分あけてから授乳するようにしてください。

予防接種(ワクチン)を受けた当日はお風呂にはいっても大丈夫ですか?

接種後3時間以上たち、特に様子がおかしいことがなければお風呂に入れてあげて大丈夫です。

卵アレルギーですが、予防接種(ワクチン)はできますか?

卵アレルギーをお持ちでも、重篤なアレルギー(日常的に卵が含まれる食品を避けている)がなければ基本的に接種可能です。
詳しくは一度当院へお問い合わせください。

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